復興工事

安積歴史博物館の講堂に10月12日に300人が入る集会が行われるので大急ぎ掃除をしてワックスをかけました。とても音が響きます.

安積歴史博物館はバルコニーが有る北側ばかり注目を浴びるが足場を掛けたついでに今回３千万円をかけて全面塗装をした。南側は一直線に伸び新しい塗装でとても美しいです。 投稿 by 財団法人、安積歴史博物館.

まだ未完ですが毎週土日は無料で開館します。10時～17時。

安積歴史博物館の竣工検査が行われた。 震災工事と塗装工事合わせて190百万円の工事のうち180百万円が国指定重要文化財と言う事で国が出して下さる。 有りがたいと同時にずっしり責任を感ずる。 後は費用面で文化庁は抜けて私どもの運営にバトンタッチする。とりあえず当面は入館料を取らないで土日のみの見学とする。 工事担当会社、施工管理の公益財団法人文化財建造物保存技術協会、そして私達と館内を見て回りました…

    いよいよ、内部は足場を外し、最後の濃い灰色の鼠漆喰の左官工事となりました。9月末には内部は完成するでしょう。 外部足場が外れるところまでは行っていません。

安積歴史博物館の工事状況がわかるよう、看板を取り付けました。 看板の詳細はこちら　＞＞＞復興工事状況