【長期休館中】公益財団法人 安積歴史博物館

現代文で読む『日本の禍機』取り扱い開始

現代文で読む『日本の禍機』取り扱い開始

現代文で読む『日本の禍機』取り扱い開始

朝河貫一顕彰協会 編/樽井保夫 訳

世界的歴史学者 朝河貫一博士が日露戦争後の日本そして世界を広い視野から予見し論じた名著『日本の禍機』。講談社学術文庫で刊行されていますが、20世紀初頭の歴史的背景からなる難解な記述も多く、読み進めるにも一苦労する面もありました。

そこで新たに、現代文訳が完成しました。一般の書店では取り扱いがありません。博士の学生時代、当時の学び舎である旧福島県尋常中学校本館/安積歴史博物館 窓口にて1,000円で販売中です。

⇒福島民報による紹介記事